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BonanzaとYSSの対局テスト

 投稿者:山下  投稿日:2009年 5月14日(木)09時01分50秒
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  Bonanza4.0.4、Bonanza4.1.1とYSSを思考時間を1秒、4秒、16秒と変えて
対戦させてみました。

結論からいうと、1手1秒と1手4秒では対局結果が変わる、ということです。
YSS-Bonanzaに限って言えば、思考時間を少し長くするとYSSの勝率が上がるようです。
やはり1手1秒、という短時間でデータを取るのは危険かもしれません。

以下の勝率はYSSから見たものです。

0.437 1040局 Bonanza 4.0.4 1手 1秒 404が強い
0.271 1692局 Bonanza 4.1.1 1手 1秒 411が圧勝

0.519 1000局 Bonanza 4.0.4 1手 4秒 404相手に互角
0.324 1003局 Bonanza 4.1.1 1手 4秒 411相手でも少し勝率が上がる

0.313  379局 Bonanza 4.1.1 1手16秒 411。1手4秒と大差なしか。


また、YSSの評価関数だけBonanzaを利用した版で、終盤だけBonanzaの評価関数を
利用する、という実験もしてみました。(序盤だけBonanzaも)
終盤の判定条件は、と金が出来たら、とか馬ができて持ち駒に香を持っていたら、などの
かなり大雑把なものです。

結果は評価関数を途中で切り替える方はどちらも成績が悪かったです。
終盤だけBonaを利用、が一番弱かったので、Bonanzaが強いのは序中盤なのかもしれません。
(読みの速度が4倍近く遅くなっている効果もあるのでしょうが)

1手1秒
0.549 1000局 YssBona411 終盤だけYSSの評価関数を利用。    終盤だけは意外にも弱い
0.602 1000局 YssBona411 終盤だけBona411の評価関数を利用。さらに弱くなった。Bona411が強いのは序中盤?
0.449 1000局 YssBona411 常にBona411の評価関数を利用。だいたい0.44程度の勝率になるようです。

データはすべてXeon 2.66GHzで取りました。
 
 
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